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若紫~源氏物語

若紫~源氏物語

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9th Grade

Practice Problem

Easy

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山本大悟 山本大悟

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0 Slides • 20 Questions

1

Multiple Choice

下線部「行ふ」の意味として最も適当なものを選びなさい。

日もいと長きに、つれづれなれば、夕暮れのいたう霞みたるに紛れて、かの小柴垣のもとに立ち出で給ふ。人々は帰し給ひて、惟光の朝臣とのぞき給へば、ただこの西面にしも、持仏据ゑ奉りて行ふ、尼なりけり。簾少し上げて、花奉るめり。

1

勤行する

2

実行する

3

旅行する

4

孝行する

2

Fill in the Blank

下線部「のぞき」なさっているこの動作を漢字三字で答えよ

日もいと長きに、つれづれなれば、夕暮れのいたう霞みたるに紛れて、かの小柴垣のもとに立ち出で給ふ。人々は帰し給ひて、惟光の朝臣とのぞき給へば、ただこの西面にしも、持仏据ゑ奉りて行ふ、尼なりけり。簾少し上げて、花奉るめり。

3

Multiple Choice

下線部「なやましげに」の意味として最も適当なものを選びなさい。

中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。四十余ばかりにて、いと白うあてに、痩せたれど、つらつきふくらかに、まみのほど、髪のうつくしげにそがれたる末も、なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかなとあはれに見給ふ。

1

ぼんやりとして

2

怠けながら

3

病気がちに

4

薄情に

4

Multiple Choice

下線部「あてに」の意味として最も適当なものを選びなさい。

中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。四十余ばかりにて、いと白うあてに、痩せたれど、つらつきふくらかに、まみのほど、髪のうつくしげにそがれたる末も、なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかなとあはれに見給ふ。

1

利口で

2

切実で

3

上品で

4

老練で

5

Multiple Choice

下線部「なかなか」の意味として最も適当なものを選びなさい。

中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。四十余ばかりにて、いと白うあてに、痩せたれど、つらつきふくらかに、まみのほど、髪のうつくしげにそがれたる末も、なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかなとあはれに見給ふ。

1

こっそり

2

だんだん

3

おそらく

4

かえって

6

Fill in the Blank

下線部「容貌」の読みをひらがなで答えよ。

きよげなる大人二人ばかり、さては童べぞ出で入り遊ぶ。中に、十ばかりにやあらむと見えて、白き衣、山吹などの萎えたる着て走り来たる女子、あまた見えつる子どもに似るべうもあらず、いみじく生ひ先見えてうつくしげなる容貌なり。髪は、扇を広げたるやうにゆらゆらとして、顔は、いと赤くすりなして立てり。「何事ぞや。童べと腹立ち給へるか。」とて尼君の見上げたるに、

7

Multiple Choice

下線部「心づきなけれ」の意味として最も適当なものを選びなさい。

少しおぼえたるところあれば、子なめりと見給ふ。「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠の内にこめたりつるものを。」とて、いと口惜しと思へり。このゐたる大人、「例の、心なしのかかるわざをしてさいなまるるこそ、いと心づきなけれ。いづ方へかまかりぬる。いとをかしうやうやうなりつるものを。烏などもこそ見つくれ。」とて立ちて行く。髪ゆるるかにいと長く、めやすき人なめり。少納言の乳母とぞ人言ふめるは、この子の後見なるべし。

1

気にくわない

2

思いがけない

3

言うまでもない

4

情緒深い

8

Multiple Choice

下線部「まかり」の意味として最も適当なものを選びなさい。

少しおぼえたるところあれば、子なめりと見給ふ。「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠の内にこめたりつるものを。」とて、いと口惜しと思へり。このゐたる大人、「例の、心なしのかかるわざをしてさいなまるるこそ、いと心づきなけれ。いづ方へかまかりぬる。いとをかしうやうやうなりつるものを。烏などもこそ見つくれ。」とて立ちて行く。髪ゆるるかにいと長く、めやすき人なめり。少納言の乳母とぞ人言ふめるは、この子の後見なるべし。

1

参上する

2

退出する

3

差し上げる

4

くださる

9

Multiple Choice

下線部「めやすき」の意味として最も適当なものを選びなさい。

少しおぼえたるところあれば、子なめりと見給ふ。「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠の内にこめたりつるものを。」とて、いと口惜しと思へり。このゐたる大人、「例の、心なしのかかるわざをしてさいなまるるこそ、いと心づきなけれ。いづ方へかまかりぬる。いとをかしうやうやうなりつるものを。烏などもこそ見つくれ。」とて立ちて行く。髪ゆるるかにいと長く、めやすき人なめり。少納言の乳母とぞ人言ふめるは、この子の後見なるべし。

1

運が良い

2

性格が良い

3

見た目の感じが良い

4

仲が良い

10

Multiple Choice

下線部「言ふかひなう」の意味として最も適当なものを選びなさい。

尼君、「いで、あな幼や。言ふかひなうものし給ふかな。おのがかく今日明日におぼゆる命をば何とも思したらで、雀慕ひ給ふほどよ。罪得ることぞと常に聞こゆるを、心憂く。」とて、「こちや。」と言へば、ついゐたり。つらつきいとらうたげにて、眉のわたりうちけぶり、いはけなくかいやりたる額つき、髪(ざし、いみじううつくし。ねびゆかむさまゆかしき人かなと目とまり給ふ。さるは、限りなう心を尽くし聞こゆる人にいとよう似奉れるが、まもらるるなりけりと思ふにも涙ぞ落つる

1

もったいない

2

さりげない

3

だらしない

4

みっともない

11

Multiple Choice

下線部「いはけなく」の意味として最も適当なものを選びなさい。

尼君、「いで、あな幼や。言ふかひなうものし給ふかな。おのがかく今日明日におぼゆる命をば何とも思したらで、雀慕ひ給ふほどよ。罪得ることぞと常に聞こゆるを、心憂く。」とて、「こちや。」と言へば、ついゐたり。つらつきいとらうたげにて、眉のわたりうちけぶり、いはけなくかいやりたる額つき、髪(ざし、いみじううつくし。ねびゆかむさまゆかしき人かなと目とまり給ふ。さるは、限りなう心を尽くし聞こゆる人にいとよう似奉れるが、まもらるるなりけりと思ふにも涙ぞ落つる。

1

幼く

2

つまらなく

3

あてもなく

4

みっともく

12

Multiple Choice

下線部「限りなう心を尽くし聞こゆる人」は誰か、最も適当なものを選びなさい。

尼君、「いで、あな幼や。言ふかひなうものし給ふかな。おのがかく今日明日におぼゆる命をば何とも思したらで、雀慕ひ給ふほどよ。罪得ることぞと常に聞こゆるを、心憂く。」とて、「こちや。」と言へば、ついゐたり。つらつきいとらうたげにて、眉のわたりうちけぶり、いはけなくかいやりたる額つき、髪(ざし、いみじううつくし。ねびゆかむさまゆかしき人かなと目とまり給ふ。さるは、限りなう心を尽くし聞こゆる人にいとよう似奉れるが、まもらるるなりけりと思ふにも涙ぞ落つる。

1

女子

2

尼君

3

桐壺更衣

4

藤壺女御

13

Multiple Choice

下線部「うしろめたけれ」の意味として最も適当なものを選びなさい。

尼君、髪をかきなでつつ、「けづることをうるさがり給へど、をかしの御髪や。いとはかなうものし給ふこそ、あはれにうしろめたけれ。かばかりになれば、いとかからぬ人もあるものを。故姫君は、十ばかりにて殿におくれ給ひしほど、いみじうものは思ひ知り給へりしぞかし。ただ今おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ。」とていみじく泣くを見給ふも、すずろにかなし。幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに、こぼれかかりたる髪、つやつやとめでたう見ゆ。

1

困難だ

2

不吉だ

3

待ち遠しい

4

気がかりだ

14

Multiple Choice

下線部「おくれ」の意味として最も適当なものを選びなさい。

尼君、髪をかきなでつつ、「けづることをうるさがり給へど、をかしの御髪や。いとはかなうものし給ふこそ、あはれにうしろめたけれ。かばかりになれば、いとかからぬ人もあるものを。故姫君は、十ばかりにて殿におくれ給ひしほど、いみじうものは思ひ知り給へりしぞかし。ただ今おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ。」とていみじく泣くを見給ふも、すずろにかなし。幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに、こぼれかかりたる髪、つやつやとめでたう見ゆ。

1

退出し

2

年老い

3

先立たれ

4

亡くなり

15

Multiple Choice

下線部「おのれ」は誰か、最も適当なものを選びなさい。

尼君、髪をかきなでつつ、「けづることをうるさがり給へど、をかしの御髪や。いとはかなうものし給ふこそ、あはれにうしろめたけれ。かばかりになれば、いとかからぬ人もあるものを。故姫君は、十ばかりにて殿におくれ給ひしほど、いみじうものは思ひ知り給へりしぞかし。ただ今おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ。」とていみじく泣くを見給ふも、すずろにかなし。幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに、こぼれかかりたる髪、つやつやとめでたう見ゆ。

1

女子

2

尼君

3

桐壺更衣

4

藤壺女御

16

Multiple Choice

下線部「若草」「初草」は誰の比喩か、最も適当なものを選びなさい。

生ひ立たむありかも知らぬ若草をおくらす露ぞ消えむそらなき

またゐたる大人、「げに。」とうち泣きて、

  初草の生ひゆく末も知らぬ間にいかでか露の消えむとすらむ

と聞こゆるほどに、僧都あなたより来て、

1

女子

2

尼君

3

桐壺更衣

4

藤壺女御

17

Multiple Choice

下線部「露」は誰の比喩か、最も適当なものを選びなさい。

生ひ立たむありかも知らぬ若草をおくらすぞ消えむそらなき

またゐたる大人、「げに。」とうち泣きて、

  初草の生ひゆく末も知らぬ間にいかでかの消えむとすらむ

と聞こゆるほどに、僧都あなたより来て、

1

女子

2

尼君

3

桐壺更衣

4

藤壺女御

18

Multiple Choice

下線部「消息」の意味として最も適当なものを選びなさい。

「こなたはあらはにや侍らむ。今日しも端におはしましけるかな。この上の聖の方に、源氏の中将の、わらは病みまじなひにものし給ひけるを、ただ今なむ聞きつけ侍る。いみじう忍び給ひければ知り侍らで、ここに侍りながら、御とぶらひにもまうでざりける。」とのたまへば、「あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ。」とて簾下ろしつ。「この世にののしり給ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや。世を捨てたる法師の心地にも、いみじう世の愁へ忘れ、齢延ぶる人の御ありさまなり。いで御消息聞こえむ。」とて立つ音すれば、帰り給ひぬ。

1

挨拶すること

2

謝罪すること

3

物思いにふけること

4

昇進すること

19

Fill in the Blank

下線部「消息」の読みを現代仮名遣いでかけ。

「こなたはあらはにや侍らむ。今日しも端におはしましけるかな。この上の聖の方に、源氏の中将の、わらは病みまじなひにものし給ひけるを、ただ今なむ聞きつけ侍る。いみじう忍び給ひければ知り侍らで、ここに侍りながら、御とぶらひにもまうでざりける。」とのたまへば、「あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ。」とて簾下ろしつ。「この世にののしり給ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや。世を捨てたる法師の心地にも、いみじう世の愁へ忘れ、齢延ぶる人の御ありさまなり。いで御消息聞こえむ。」とて立つ音すれば、帰り給ひぬ。

20

Multiple Choice

下線部「ただ今なむ聞きつけ侍る」について聞きつけたのは誰か。

「こなたはあらはにや侍らむ。今日しも端におはしましけるかな。この上の聖の方に、源氏の中将の、わらは病みまじなひにものし給ひけるを、ただ今なむ聞きつけ侍る。いみじう忍び給ひければ知り侍らで、ここに侍りながら、御とぶらひにもまうでざりける。」とのたまへば、「あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ。」とて簾下ろしつ。「この世にののしり給ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや。世を捨てたる法師の心地にも、いみじう世の愁へ忘れ、齢延ぶる人の御ありさまなり。いで御消息聞こえむ。」とて立つ音すれば、帰り給ひぬ。

1

尼君

2

僧都

3

光源氏

4

女子

下線部「行ふ」の意味として最も適当なものを選びなさい。

日もいと長きに、つれづれなれば、夕暮れのいたう霞みたるに紛れて、かの小柴垣のもとに立ち出で給ふ。人々は帰し給ひて、惟光の朝臣とのぞき給へば、ただこの西面にしも、持仏据ゑ奉りて行ふ、尼なりけり。簾少し上げて、花奉るめり。

1

勤行する

2

実行する

3

旅行する

4

孝行する

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