近代の短歌

やはらかに　柳あをめる　北上の　岸辺目に見ゆ　泣けとごとくに

の作者は？

• 北原白秋

• 若山牧水

• 石川啄木

• 与謝野晶子

帰らなむ　筑紫母国　早や待つと　今呼ぶ声の　雲にこだます

の作者は？

• 与謝野晶子

• 斎藤茂吉

• 若山牧水

• 北原白秋

なにとなく　君に待たるる　心地して　出でし花野の　夕月夜かな

の作者は？

• 北原白秋

• 石川啄木

• 若山牧水

• 与謝野晶子

「一握の砂」の作者は？

• 若山牧水

• 斎藤茂吉

• 石川啄木

• 北原白秋

若山牧水の主な歌集は？

• アララギ

• 邪宗門

• 別離

• 舞姫

ふるさとの　訛なつかし　停車場の　人ごみの中に　そを聴きにゆく　

この歌は何句切れ？

• 初句切れ

• 二句切れ

• 三句切れ

• 句切れなし

白鳥は　かなしからずや　空の青　海のあをにも　染まずただよふ

は何句切れ？

• 初句切れ

• 二句切れ

• 三句切れ

• 句切れなし

森鷗外の書いた作品でないものは？

• 坊ちゃん

• 高瀬舟

• 最後の一句

• 舞姫

「セメント樽の中の手紙」のような作品を何という？

• プロフェッショナル文学

• プライバシー文学

• プロレス文学

• プロレタリア文学

次のうち斎藤茂吉の歌ではないものを選びなさい

• みちのくの　母のいのちを　一目見ん　一目みんとぞ　ただにいそげる

• 死に近き　母に添寝の　しんしんと　遠田のかはづ　天に聞こゆる

• 帰らなむ　筑紫母国　早や待つと　今呼ぶ声の　雲にこだます

• のど赤き　玄鳥ふたつ　屋梁にゐて　足乳根の母は　死にたまふなり