現代の経済

個人や企業が自由に経済活動を行なっても、市場での自由競争を通じて、経済の調和が保たれると説いたイギリス人は誰か。

• アダム・スミス
• リカード
• マルクス
• ケインズ

「立て直し」と訳される、1985年以降、ゴルバチョフ政権下ですすめられた、旧ソ連の経済・社会政策を何というか。

• ドイモイ政策
• レッセ＝フェール
• ペレストロイカ
• シャウプ勧告

労働力・資本・土地などを提供し、賃金・利子・地代などを得ている、主として消費活動を行なう経済主体を何というか。

• 企業
• 家計
• 政府
• 第三セクター

生産活動に必要とされる「生産の3要素」に含まれ”ない”ものを一つ選べ。

• 資本
• 労働力
• 土地
• 生産力

企業が会社法や民法、労働法、食品衛生法などの法令、また、企業倫理を守って経済活動をすることを何というか。

• フィランソロピー
• ディスクロージャー
• コンプライアンス
• メセナ

ある商品の価値が、市場におけるその商品の需要と供給との関係によって決まるという法則を何というか。

• ペティ＝クラークの法則
• 限界効用逓減の法則
• エンゲルの法則
• 需要と供給の法則

商品の品質がどれも同じで、売り手も買い手も多数存在し、自由競争が十分に行なわれているという理想の市場で、需給関係で決定される価格のことを何というか。

• 均衡価格
• 市場価格
• 管理価格
• カルテル価格

管理価格や独占価格のもとで、生産コストが下がっても、一般的に価格は下がりにくくなってしまうことを何というか。

• 情報の非対称性
• 価格の下方硬直性
• 逆進性
• 価格弾力性

本来の業種と関係のない、様々な企業を吸収、合併、買収し、複数の産業・業種にまたがって多角的に企業活動を行なう、巨大企業を何というか。

• トラスト
• カルテル
• コングロマリット
• コンツェルン

一定期間において、一国全体としてどれだけの量の財やサービスが生産されたかを示す概念を何というか。

• サプライ
• ストック
• フロー
• コール