1-6.知的財産権

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9th - 12th Grade

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26 questions

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1.

MULTIPLE CHOICE QUESTION

20 sec • 1 pt

人間の知的活動によって生み出された創作物やアイディアについて、創作した人に一定期間与えられる独占的な権利のことを( )という。

著作独占権

知的財産権

産業独占権

想像財産権

Answer explanation

知的財産は、「財産的な価値をもつ情報」といえる。
情報は容易に模倣や複製ができてしまうため、利用について一定の制限を設けることで、創作者の権利を守っている。

2.

MULTIPLE CHOICE QUESTION

20 sec • 1 pt

知的財産権のうち、特許庁が管轄している「特許権、実用新案権、意匠権、商標権」の 4 つを特に( )という。

総合特許権

四大財産権

産業財産権

企業財産権

Answer explanation

産業財産権は、特許庁に出願し登録されることで、一定期間独占的に認められる。
これにより製品開発や研究に対する意欲を向上させ、産業の発展を図ることが目指されている。

3.

MULTIPLE CHOICE QUESTION

20 sec • 1 pt

産業財産権のうち、物や方法などの高度な発明を保護する権利を( )という。

意匠権

実用新案権

特許権

商標権

Answer explanation

特許権の対象となる発明とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち、高度なもののことである。
自然界にもともとあるものや法則、公式などの発見は、発明にはあたらない。

4.

MULTIPLE CHOICE QUESTION

20 sec • 1 pt

産業財産権のうち、物品の形状、構造、組み合わせに関する考案を保護する権利を( )という。

意匠権

実用新案権

特許権

商標権

Answer explanation

実用新案権の対象となる考案とは、発明とは異なり、高度であることを必要としない。
実用新案権は、特許庁による実質的な審査がなく、比較的短期間で登録できる。

5.

MULTIPLE CHOICE QUESTION

20 sec • 1 pt

産業財産権のうち、物品などのデザインを保護する権利を ( )という。

意匠権

実用新案権

特許権

商標権

Answer explanation

意匠権の効力は、登録された意匠と同一のものだけでなく、類似のものにも及ぶ。

6.

MULTIPLE CHOICE QUESTION

20 sec • 1 pt

産業財産権のうち、自他の商品やサービスを区別するためのマークを保護する権利を( )という。

意匠権

実用新案権

特許権

商標権

Answer explanation

商標として登録できるものには、文字、図形、記号のほか、立体的形状や音などがある。
また、商標権の存続期間は、申請により延長することができる。

7.

MULTIPLE CHOICE QUESTION

20 sec • 1 pt

知的財産権のうち、著作物を創作した人に与えられる権利を( )という。

著作権

産業財産権

文化財産権

創作権

Answer explanation

産業財産権を取得するには特許庁への申請・登録が必要であるのに対し、著作権は著作物を創作した時点で自動的に発生する。
このことを無方式主義という。

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