【44】全問

16世紀後半、ポーランドでは14世紀以来の何という王朝が断絶して、選挙王政がおこなわれたか。その後ポーランドは、周辺諸国との戦争で弱体化した。

• ヤゲウォ朝
• ロマノフ朝
• ブルボン朝
• カペー朝

プロイセンとともに、第1回ポーランド分割をおこなったのはロシアとどこか。

• オーストリア
• スウェーデン
• オランダ

第2回ポーランド分割（1793年）後、分割反対闘争を指導したポーランドの軍人は誰か。

• コシューシコ
• ミハイル=ロマノフ
• ステンカ=ラージン

モスクワ大公国の君主（16世紀）で、独自の絶対王政（ツァーリズム）を確立したのは誰か。

• イヴァン4世
• エカチェリーナ2世
• ヨーゼフ2世

イヴァン 4 世の死後、動乱時代を経て、1613年に何という新王朝が成立したか。

• ロマノフ朝
• ヤゲウォ朝
• ブルボン朝
• カペー朝

ロマノフ朝のピョートル1世がバルト海進出をねらい、スウェーデン王カール12世に対して1700年におこした戦争を何というか。

• 北方戦争
• 七年戦争

北方戦争中に、ピョートル1世がバルト海沿岸に建設し、首都とした都市はどこか。

• ペテルブルク
• モスクワ

ロシアが1689年に中国の清朝と結んだ、国境画定の条約を何というか。

• ネルチンスク条約
• キャフタ条約
• キュチュクカイナルジ条約

1762年に即位したロシアの女帝で、政治改革や積極的な対外進出をおこなったのは誰か。

• エカチェリーナ2世
• ヨーゼフ2世
• イヴァン4世

エカチェリーナ 2 世の治世下におこり、農奴制強化の契機となった農民反乱を何というか。

• プガチョフの農民反乱
• ステンカラージンの農民反乱
• コシューシコの農民反乱