生物が多様であることを〔1　　　　　　　〕といい，生物多様性には3つの階層（段階）がある。

同種内における遺伝子が多様であることを〔2　　　　　　　　〕という。

高い個体群：生息環境の変化が起こっても，その環境に対応して生存できる個体がいる可能性が〔3　　　　〕。

低い個体群：環境の変化に対応〔4　　　　　〕，個体数が減少してしまう可能性が高い。

ある生態系における種の多様さを〔5　　　　　　〕という。

種多様性は，その生態系に含まれる生物の種の豊富さとそれらが相対的に占める割合（〔6　　　　　〕）で評価される。

種数が多く，かつどの生物も均等に含まれているほど種多様性が〔7　　　　〕。

種数が多くても，ある1つの種の優占度だけが高い場合は種多様性は〔8　　　　　　〕。

さまざまな環境に対応して多様な生態系が存在することを〔9　　　　　　　　〕という。

ある地域において生態系多様性が高いと，そこに生活する生物の種類も〔10　　　　〕になる。