大正文化(3)

自然主義文学に代わって、人道主義・秦理想主義・個人主義を尊重して大正文学の主流となった文学流派。

• 高踏派
  

• 耽美派
• 白樺派
• 新感覚派

谷崎潤一郎の作品を選びなさい。

• 『阿部一族』
• 『こころ』
• 『あめりか物語』
• 『細雪』

白樺派の志賀直哉の作品を選びなさい。

• 『痴人の愛』
• 『お目出たき人』
• 『或る女』
• 『城の崎にて』

大正中期以降、白樺派にかわって文壇の主流となった流派。

• 新思潮派
• 高踏派
• 耽美派
• 新感覚派

『父帰る』・『恩讐の彼方に』の作者を選びなさい。

• 芥川竜之介
• 川端康成
• 志賀直哉
• 菊池寛

大正中期から昭和初期にかけて自然主義的リアリズムに反発し、感覚的表現を主張した流派。

• 新感覚派
• 白樺派
• 新思潮派
• 高踏派

川端康成の作品を選びなさい。

• 『日輪』
• 『鼻』
• 『伊豆の踊子』
• 『カインの末裔』

プロレタリア文学の作品『蟹工船』の作者を選びなさい。

• 小林多喜二
• 葉山嘉樹
• 徳永直
• 細井和喜蔵

大衆文学の作品『大菩薩峠』の作者を選びなさい。

• 吉川英治
• 江戸川乱歩
• 直木三十五
• 中里介山

『道程』・『智恵子抄』などの作品を残した詩人を選びなさい。

• 斎藤茂吉
• 高村光雲
• 鈴木三重吉
• 高浜虚子