ダンス 入学年次

体力の高め方では，ダンスのパフォーマンスは，体力要素の中でも，主として（　　），（　　），（　　）などに影響を与える。そのため，いろいろな動きと関連させた柔軟運動やリズミカルな全身運動をすることで，結果として体力を高めることができることを理解できるようにする。

表したいテーマにふさわしいイメージを捉えとは，多様なテーマから，表現にふさわしいテーマを選んで，（　　）ように，イメージを（　　）に捉えることである。

個や群での動きとは，即興的に表現したり作品にまとめたりする際のグループにおける個人や集団の動きを示している。個人や集団の動きには，（　　）と（　　）の動き，（　　）動き（ユニゾン）や（　　）動き，集団の動きを少しずつずらした動き（カノン），密集や分散の動きなどがある。

個や群での動きとは，即興的に表現したり作品にまとめたりする際のグループにおける個人や集団の動きを示している。個人や集団の動きには，主役と脇役の動き，一斉の同じ動き（ユニゾン）やばらばらの異なる動き，集団の動きを（　　）動き（カノン），（　　）や（　　）の動きなどがある。

緩急強弱のある動きや空間の使い方で変化を付けて即興的に表現するとは，緩急（＝　　）や強弱（＝　　）の動きや，（　　）・（　　）などの空間の使い方に変化を付けて，思いつくままに捉えたイメージをすぐに動きに変えて表現することである。

1. テーマを各自で選ぶ

2. テーマにふさわしい個や群の構成で，一番表現したい（　　）を創る。

3. 緩急強弱のある動きや空間の使い方や場面の転換などで，（　　）や（　　）を付けたひと流れの動きにする。

Ａ 　（　　）や（　　）（出会いと別れ，街の風景，綴られた日記　など）

・ 「出会いと別れ」では，すれ違ったりくっついたり離れたりなどの動きを，（　　）を付けて（　　）表現すること。

Ｂ　（　　）の連続（ねじる—回る—見る　など）

・ 「ねじる—回る—見る」では，ゆっくりギリギリまでねじって力をためておき，素早く振りほどくように回って止まり，視線を決めるなどの（　　）や（　　）のあるひと流れの動きで表現すること。

Ｃ　（　　）（静かな，落ち着いた，重々しい，力強い　など）

・ 「力強い感じ」では，力強く全身で表現するところを盛り上げて，その前後は弱い表現にして（　　）にするような簡単な構成で表現すること。

Ｄ 　（　　）の動き（大回り—小回り，主役と脇役，迷路，都会の孤独　など）

・ 「大回り—小回り」では，個や群で大きな円や小さな円を描くなどを通して，（　　）に空間が（　　）するように動くこと。