植物の気孔と防御応答

植物の葉には，2個の〔1　　　　　　〕に囲まれたすき間である〔2　　　　〕が存在する。

葉に光が当たる。→青色光受容体である〔3　　　　　　　　〕によって感知される。→気孔が〔4　　　　〕。→二酸化炭素が取りこまれる。

• フォトトロピン

• 開く

乾燥状態になる。→〔5　　　　　　　　〕が合成されて葉に移動し，葉での濃度が高まる。→アブシシン酸が孔辺細胞に作用すると，気孔は〔6　　　　　〕。→蒸散が抑えられる。

• アブシシン酸

• 閉じる

気孔は孔辺細胞が〔7　　　　〕することによって開閉する。・孔辺細胞の気孔側の細胞壁は反対側よりも〔8　　　　〕なっている。

孔辺細胞の細胞膜に存在する〔9　　　　　　〕チャネルが開く。→孔辺細胞の中に〔10　　　〕が流入する。

• カリウム

• K＋

細胞内の〔11　　　　　〕が上昇する。→孔辺細胞の中に〔12　　　〕が流入して孔辺細胞が膨らむ。

• 浸透圧

• 水

孔辺細胞が外側に押し曲げられる形になり，気孔が開く。

孔辺細胞から〔13　　　〕が排出される。→細胞内の浸透圧が〔14　　　　〕して，水が流出する。

• K＋

• 低下

孔辺細胞の体積が減少した気孔が閉じる。

植物がウイルスなどの病原体に感染する。→①病原体が感染した細胞の周囲の細胞が〔15　　　　　〕する。