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Worksheets古文単語クイズ(-p145)
Total questions: 51
Worksheet time: 17mins
やうやう天の下にもあぢきなう人のもて悩み種になりて、
取り難きものを、かくあさましくもて来ることをねたく思ふ。
人の上言ふを腹立つ人こそ、いとわりなけれ。
病を受け、子生み、死ぬることのみ、機嫌をはからず。ついであしとて、やむことなし。
いかに、殿ばら、殊勝のことは御覧じとがめずや。むげなり。
隙もなき涙に曇る心にもあかしと見ゆる月の影かな
この所に住みはじめし時は、あからさまと思ひしかども、今すでに五年を経たり。
なかなかなることを言ひはじめてけるかな。
文は文選のあはれなる巻々、白氏文集、
我はまづもはら『万葉』をあきらめむとするほどに、
食ふべきもののさぶらはざめるに、九月ばかりのころなれば、この比鳥の味はひいとわろし。
碁を打つ人、一手もいたづらにせず、
かう語らひ、かたみの後見などする中に、何ともなくて、少し仲あしうなりたる、文おこせたり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす。
なにもなにも、小さきものはみなうつくし。
主上今年は八歳にならせ給へども、御年のほどよりはるかにねびさせ給ひて、
愁へをやめ、恵みを施し道を正しくせば、その化遠く流れんことを知らざるなり。
万にへつらひ、望み深きを見て、無下に思ひくたすは僻事(ひがごと)なり。
昔、男、武蔵の国までまどひ歩きけり。さてその国にある女をよばひけり。
我がかなしと思ふ娘を仕うまつらせばや。
〔朧月夜ハ〕あまた参り集まり給ふ中にもすぐれてときめき給ふ。
げに御容貌ありさま、あやしきまでぞおぼえ給へる。
みづから額髪をかきさぐりて、あへなく心細ければ、うちひそみぬかし。
よろづにその道を知れる者は、やんごとなきものなり。
御装束をもやつれたる狩の御衣をたてまつる。
九条殿は女房をかたらひてみそかに参り給へりしぞかし。
とりためけん用意ありがたしと、人感じあへりけり。
人の家につきづきしきもの、肱折りたる廊。円座。
いかにせむ。いとからきわざかな。いざ、もろともに近きところへ。
なべてほだし多かる人の、万にへつらひ、
〔翁ハ〕やがて起きもあがらで、病み伏せり。
親、をばの女、姉などの、供し、つくろひて、率てありくもをかし。
すきずきしき下衆などの、人などに語りつべからむをがなと思ふも、いとけしからず。
我は南の隅の間より、格子叩きののしりて入りぬ。御達、「あらはなり。」と言ふなり。
空のうち曇りて、風冷ややかなるに、いといたくながめ給ひて、
ものはかなき心にも、常に、「天照御神をねんじ申せ。」といふ人あり。
いとしのびて見そめたりし人の、さても見つべかりしけはひなりしかば、
宿直所をだに賜りたらば、いみじうまめにさぶらひなむ。
よろづの嘆き忘れて少しうち解けゆくけしき、いとらうたし。
なさけある人にて、瓶に花を挿せり。
沐浴などせんとて、あたりのよろしき所に下りてゆく。
「いさ、見むとしも思はねばにや、見るとしもなし。」といらへ給ふを、
宮もさすがなることどもを多くおぼしつづけけり。
眉のけざやかになりたるも、うつくしうきよらなり。
才(ざえ)深き師に預け聞こえ給ひてぞ、学問せさせたてまつり給ひける。
見初めし秋は言の葉の薄き色にやうつろふと
御心ばへいとなつかしう、おいらかにおはしまして、
持経・本尊に至るまでよき物を持つ、よしなきことなり。
そこらの黄金たまひて、身を変へたるがごとなりにたり。
わが身と栖とのはかなくあだなる様、またかくのごとし。
なほ苦しげなれど、念じて、二三日のほどに見えたり。
我慢する
祈る
嘆く
落ち着く
