【教科書206-209】情報モラル

「インターネットでは情報が簡単に入手できる」

• 情報はすべて正しいので、積極的に活用する

• 情報の正確性、信ぴょう性などを確かめながら利用する

「インターネットでは、文字、数値のデータに加え、図や写真、動画など多種多様な情報が入手できる」

• 偽サイトや、適切・安全ではないWebページもあるので、セキュリティ対策ソフトウェアなどで安全性を高める。

• インターネット上に掲載されているということは、違法ではないし、危険も少ないから、有効に活用する。

「インターネットに写真や動画を手軽に公開（共有）できる」

• 位置情報や背景、他の発信した情報と組み合わせて、プライバシー情報が漏えいする危険がある。

• 家族や友人といつでもつながりが持てるし、自分のことなんて関係のない人は見ていないだろうから、特に気を付ける必要はない。

「インターネットでは誰でも自由に、即時的に情報を発信できる」

• 意図せず、迷惑行為やヘイトスピーチになってしまい、他人に迷惑をかけることがあるので、内容に気を付ける。

• 表現の自由が憲法でも保障されているので、素晴らしいことだ

「インターネットに自分の作った音楽や動画を公開できる。視聴できる。ダウンロードできる」

• 著作権法に違反した内容に気を付ける。

• みんなやってるから大丈夫

「インターネットで、ゲームや不用品の売買ができる」

• ユーザIDやパスワードが盗まれ、大切なデータや財産を失うことがある。

• 特に知識を持っていなくても簡単にできるので便利に使う。