歴史５章１節 重要語句

社会契約説や抵抗権を主張し革命に大きな影響をあたえたイギリスの啓蒙思想家。

クロムウェルの指導で勝利した議会側が，イギリス国王を処刑して共和政を始めた革命。

1688年から1689年に起こった，国王の専制を防ぐ「権利章典」を定め，立憲君主制と議会政治が始まるきっかけとなった革命。

1776年，独立戦争に勝利した植民地側が発表した宣言。

独立後のアメリカで制定された，人民主権や三権分立を定めた憲法。

独立戦争では最高司令官を務め，アメリカの初代大統領になった人物。

1789年，絶対王政への不満からパリで始まった革命。

1789年にパリで始まった革命で出された，人間としての自由，法と権利における平等，国民主権，私有財産の不可侵などを唱えた宣言。

1789年に起こった革命の後，1804年に皇帝になり，革命で出された宣言の内容をふまえた民法を定めた人物。

ナポレオンが退位した後のフランスで確立された，納税額などにかかわらず，一定の年齢に達した男性に選挙権があたえられた選挙制度。